高知県安芸市東川
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東川ってこんなところ

東川全体の地図

安芸市の市街地から車で約30分、伊尾木川と安芸川の支流を上ると辿り着く山間集落です。
奈比賀、入河内、黒瀬、丸石、大井、下久保、八ノ谷、古井、別役の9つの地区で構成され、約200人が暮らしています。

四季折々に変化する風景を見たり、鳥のさえずりに耳を傾けたり、 清流で川遊びをしたりと、自然の中で癒しの時間をお楽しみいただけます。

丸石・下久保・八ノ谷地区の地図

丸石・下久保・八ノ谷地区

安芸川の支流・江川川上流にある丸石・下久保・八ノ谷地区。こまどり温泉もこの地区内にあります。 山を上った先の八ノ谷は、緑深い森に囲まれ、別世界に来たような風景が広がります。

奈比賀地区の地図

奈比賀地区

伊尾木川沿いの県道207号を通ってこまどり温泉に向かうと一番初めに現れる東川地域の集落・奈比賀。 ここにはかつて森林鉄道が走り、その遺構が今も見られます。

入河内地区の地図

入河内地区

明治17年に東川筋の村々が入河内に役場を設置し、東川の中心地として発展してきた地。 お茶や柚子、酒米「吟の夢」、米、伝統野菜・入河内大根などが育てられる農業の盛んな地でもあります。

黒瀬・大井地区の地図

黒瀬・大井地区

入河内からさらに山の奥に進んだ先にある黒瀬地区と大井地区。黒瀬は、奥に住宅街が、手前に田園や柚子畑などの農地が広がります。 また、大井は、東川では、奈比賀に次いで2番目に広い面積を誇る集落です。

古井・別役地区

安芸市街地から車で約1時間半、徳島県との県境にある別役。かつては森林鉄道の終点があり、営林署などもあり栄えていました。 その手前の古井地域も林業が盛んだったそうですが、今この地では数人のみが暮らしています。

見どころ

山の緑や川など自然が身近な東川地区の見どころを紹介します。行き方の詳細は、温泉スタッフにお尋ねください。

※東川地域の情報は、集落活動センター「かまん東川」のHPを参考にさせていただきました。
より詳細な情報はこちらをご覧ください。

年間行事

年間を通して行われている東川地域の行事です。 収穫体験や神祭、イベントなど、誰でも参加や見学ができるものもありますので、ぜひ行事を楽しみにお越しください。

1月入河内大根販売(2月まで)(入河内)
4月お茶の収穫(5月上旬まで)(入河内)
5月お茶摘み体験(入河内)/酒米「吟の夢」田植え(入河内)
6月奈比賀天満宮神祭(奈比賀)/二番茶の収穫(入河内)
7月船岡神社神祭・獅子舞の奉納(入河内)
9月入河内大根種まき(入河内)/酒米「吟の夢」稲刈り(入河内)
10月東川地区運動会(入河内)
11月船岡神社神祭(入河内)/柚子採り体験(入河内)
12月入河内大根収穫(入河内)

※現在、新型コロナウイルスの完成拡大防止のため行事を中止しています。最新情報はお問い合わせください。

東川の四季の風景ギャラリー